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令和7年 2月 如月(きさらぎ)

令和7年 2月 如月(きさらぎ)

                      

2月 如月(きさらぎ)

 2月の別名である「令月(れいげつ)」は陰暦(旧暦)における

2月の別称としても使われており、何をするにもいい月、

素晴らしい月という意味としても使われています。

 

 今年の節分2月2日です。節分の豆まきの風習は、

中国の追儺(ついな)という鬼を払う儀式が宮中に伝わってきたもでした。

 その節分に食べる恵方巻の起源は諸説ありますが、筆者の出身大阪の商人や

芸子が商売繁盛を祈願し、節分に巻き寿司を食べたのが始まりという説が

有力だそうです。今は恵方巻と呼ばれていますが、元々は「節分の巻き寿司」や

「幸運の巻き寿司」、「丸かぶり寿司」と呼ばれていました。

 

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部引用

 

???節分クイズ???

                               

 

皆様ご存じ節分では、「鬼は外!福は内!」と

掛け声と共にをまいて鬼を祓います。

節分のルーツである追儺(ついな)も鬼に豆をまいていました。

その豆まきで、なぜ炒った大豆を使うのでしょうか?

(一部地域では落花生を使います)正解は2つです!

 

 

A.追儺(ついな)では豆を鉄砲玉のように使っていたから。

B.弓矢を「射る」と大豆を「炒る」を掛けているから

C.炒った大豆は硬く、鬼が恐れるほど強力なものと伝えられてきたから。

D.大豆は他の穀物より粒が大きく、多くの精霊が宿っているから。

 

 

※正解はお知らせの一番下に記載しております。

 

 

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投稿 Takayuki Nakamura

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クイズの答えはBDです!

諸説ありますが、Bは、的確に魔目(鬼の目)にヒットさせるという意味が込められています。そして、中国の追儺においても、桃の弓に葦の矢を番えて「鬼を射ること」を目的としていたようです。 Dについては、五穀には生命力と魔よけの力があるという信仰があり、その五穀の中でも一番粒が大きく硬く、鬼を祓うのにちょうどいいということで豆を投げるようになったと言われています。