令和7年4月 卯月(うづき)

卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説となっています。卯月の由来は別にあって、卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶのだとする説も。「卯の花月」以外の説には、十二支の4月分番目が卯であることから「卯月」とする説や、稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」「植月(うゑつき)」「田植苗月(たうなへづき)」「苗植月(なへうゑづき)」であるとする説などがある。他に「夏初月(なつはづき)」の別名もあります。
日本では、新年度または新学期の時期として有名であり、学校・官公庁・会社などでは当月に入学式・入社式が行われ、前月の3月と同様に慌しくなる。世帯数や人口は少ないが、「卯月」という姓(名字)も存在する。4月は毎年7月と同じ曜日で始まり、閏年には1月とも同じとなる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
うきは市法華原華庭園 身延のしだれ桜まつり
「身延のしだれ桜(みのぶのしだれざくら)」は、福岡県うきは市の耳納連山北麓にひっそりと佇む3本の巨大なしだれ桜です。
「身延桜(みのぶざくら)」とも呼ばれています。
約70年前に、本佛寺の檀徒が日蓮宗総本山・身延山久遠寺から桜の種を持ち帰り、植えて育てたのが始まり。
現在は、日蓮宗・本佛寺の飛び地境内で、地元の方々によって大切に保全・管理されています。
4月6日終了
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法華原華庭園 身延のしだれ桜まつり 見頃 開花状況 2025 ライトアップ・駐車場
投稿者 Masaki Kaneko