突然ですが、「五月」がつく言葉を、いくつ思い出せますか?
五月晴れ、五月躑躅(さつきつつじ)、五月蠅い(うるさい)……。
辞書を引くと、五月を頭につける言葉が多く出てきます。
漢字の語源は様々ですが、
なぜ「うるさい」に「五月の蠅(ハエ)」という漢字があてられているのでしょうか?
実は旧暦の五月は今でいう梅雨の時期であり、
ハエが梅雨時期になると活動的になりその音が非常にうるさいことから、「五月の蠅」が「うるさい」という言葉にあてられるようになったと言われています。
五月晴れ、五月躑躅など、梅雨の印象を含んだ言葉が多く残っているのは、旧暦の梅雨時期が五月だったからなのです。
話は変わり、5月はGWによって交通量が増え、事故が増える傾向にあります。
一部で緊急事態宣言も発令されていますが、GWの人の動きで更なる感染爆発が起きないか心配ですね。
お出かけの際は細心の注意で事故と感染予防を徹底してまいりましょう。
まずはご相談だけでもOKです。お気軽お問い合わせください。
092-833-5556
受付時間|9:00~18:00 定休日|土曜日・日曜日・祝日